Masaya
KAYUMI
- POSITION
- Business Producer
- CAREER
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名古屋大学大学院航空宇宙工学修了。三菱重工の総合研究所にて、大型ガスタービンエンジンの研究開発に従事。数億円規模の国家研究プロジェクトを複数リードした後、新機種のタービン翼設計を担当。並行して、社内の新規事業創出ワーキンググループに参加し、事業化に向けた研究の立ち上げを経験。
2022年、DIMENSIONにビジネスプロデューサーとして参画。趣味は、国内/海外旅行、漫画、お笑い、サーフィン。支援先のアルム株式会社の社外取締役を兼任。
自分がベンチャー投資家を志したきっかけ
私は工業地域で生まれたこともあり、技術的すそ野が広く部品点数も多い、大型工業製品の競争力強化こそが日本社会のためになると考え、これまでの経歴を歩んできました。その中で、数多くの製品が技術的な成熟期を迎えた今、日本社会にとって真の急務は新規事業の創出であり、それを本分とするスタートアップ業界の活性化、および大企業との連携であると思い至りました。 それが、世界に伍する日本の製品・技術を開発された先輩方への恩返しにもなると信じています。
ベンチャー投資家として成し遂げたいこと
世界を変革するハイレベルなスタートアップが日本から次々と登場する未来を夢見ています。そのために、起業家の皆様と一緒に大きな成功を積み重ね、スタートアップ業界の地位を高めることで、米国のような、スタートアップへの挑戦そのものが賞賛される社会を実現したいです。
経営支援で大切だと考えるスタンス、姿勢
私は、事業が苦しいときにこそ良いサポートができる同志でありたいと思っています。そうなれるよう、問題発見から戦略支援、鼓舞激励に至るまで、あらゆる視点で支援していきます。実績こそが実在との意識を持ち、確かな価値提供ができる伴走者であり続けます。
どんな起業家を支援したいのか
事業に対する大きな情熱を持った方と仕事をさせていただきたいです。運が良かっただけ、と成功者は口を揃えて仰いますが、それは、情熱の向かった先にたまたま成功があった、という感覚なのではないでしょうか。情熱には、壁を壊し、人を惹きつけ、未来を変える力があります。その力を社会に還元する役目の一翼を、是非私に担わせて下さい。
RECENT NEWS
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- 民間版の世界銀行を目指し事業を展開する 五常・アンド・カンパニー株式会社に追加出資
- 「TECH+」にアルム代表 平山京幸氏と、DIMENSIONビジネスプロデューサー 家弓昌也のインタビュー記事が掲載
- NCプログラム自動生成のAIソフトウェアを提供するアルム株式会社にリード出資
- 生成AIを活用した完全自動運転車両の開発に取り組む チューリング株式会社に追加出資
- 『ICCサミット FUKUOKA 2024』にDIMENSIONメンバー3名が登壇・参加
- データとAIに基づいた競走馬の調教とケガ予防の実現を目指す、株式会社ABELに追加出資
- アプリDL数100万突破の次世代SNSアプリ「TapNow」を運営する、サンゴテクノロジーズ株式会社にリード出資
- AIによる運用計画の自動最適化ソリューションを提供する 株式会社 ALGO ARTISに出資