DIMENSIONビジネスプロデューサーの巻口が 「第1回 日米韓グローバル・リーダーシップ・ユース・サミット」の参加者に選抜
DIMENSION株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮宗 孝光、以下DIMENSION）は、DIMENSIONビジネスプロデューサーの巻口賢司が、韓国の釜山で開催される「第1回 日米韓グローバル・リーダーシップ・ユース・サミット」に選抜され、参加することをお知らせいたします。
◆「日米韓グローバル・リーダーシップ・ユース・サミット」とは
韓米日ユースサミットは昨年8月に米ワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドで開かれた韓米日首脳会議で3カ国の若者の交流拡大を目的に開催が決まりました。2024年7月11日～13日に韓国の釜山で第1回の「日米韓グローバル・リーダーシップ・ユース・サミット」が開催されます。
サミットでは、韓国、日本、アメリカ、東南アジア、太平洋諸島の若いリーダー(18歳〜30歳)たちが一堂に会し、グローバル・リーダーシップのスキルを向上させるとともに、より広範な地域問題や地域協力の成功例について学び、3カ国間協力に影響する地球規模の問題について話し合います。
◆参加者50名が決定
この度、各国を代表して参加する50人が決定しました。約1100人の応募者の中からディベートや面接などの審査を通じて各国15人ずつ、加えて5人は太平洋島しょ国から選ばれました。この中のひとりとして選抜されたのが、DIMENSIONビジネスプロデューサーの巻口賢司です。巻口を含めた参加者は、2024年7月11日～13日に釜山で開催される3日間のサミットに加え、4回のバーチャルプログラムに参加することができ、その費用は政府より全額支給されます。
◆活動内容（予定）
・オンラインで行われる事前研修への参加
・3カ国の外交・経済・気候変・·安保協力をテーマに専門家の講義を受講
・主題別グループ活動や発表・討論
・ネットワークを構築活動
・2024年7月11～13日に釜山で開かれる本行事にへ参加
DIMENSIONビジネスプロデューサー 巻口 賢司プロフィール
早稲田大学政治経済学部卒業後、日本マイクロソフトに法人営業として入社。国内の大手企業におけるデジタル化の促進に携わる。その後、ウォルト・ディズニー・カンパニーにて、スタジオ部門での映画の配給・マーケティングからコーポレート戦略部での新規事業開発など、幅広い業務に従事。2023年、DIMENSIONにビジネスプロデューサーとして参画。日台ハーフ・日英バイリンガルというバックグラウンドを活かし、グローバルな目線でのスタートアップ支援を志す。
<巻口よりコメント>
このような象徴的なサミットに日本の若手を代表して参加できますこと、大変光栄に思います。日米韓の関係性は、アジア太平洋地域全体における戦略的重要性も高く、昨今の情勢を踏まえ更なる強化が声高に求められています。『日米韓パートナーシップの新時代』を切り拓いていくためにも、同じ志を持つ他参加者と学び合いながら、本サミットが有意義なものになるよう努めて参ります。
＜DIMENSION代表取締役社長 宮宗 孝光よりコメント＞
大変光栄なことに、弊社ビジネスプロデューサーの巻口が1,100名の中の15名として選ばれました。サミット参加者との真剣な討議を通じて身につけたことやグローバル・ネットワークを、国内スタートアップ業界の発展や自身のキャピタリストとしての活動に活かしてもらえればと思っています。
巻口さんの益々の活躍、期待しています。
■DIMENSION株式会社について（https://www.dimensionfund.co.jp/）
ミッションは「人・事業・組織に向き合い、まっすぐな志が報われる社会を創る」。真摯に経営に向き合う起業家に創業期から出資し、事業拡大・上場を支援する国内ベンチャー投資ファンドDIMENSION（ディメンション）を運営。
2019年10月に組成した1号ファンドは、24社に出資し3社が上場。2022年4月には2号ファンドを総額101.5億円にて設立し、大型スタートアップの育成と創出に邁進している。
DIMENSIONの提供価値は、豊富な事業グロースの知見と組織構築の支援。出資先複数の上場実績がある者や、取締役として上場・メガベンチャー化をけん引した者、大型買収・統合の成功経験をもつ大手企業の社長経験者など、様々なバックグラウンドを持つ者でメンバーが構成されていることも特徴。
＜会社概要＞
代表者 ：代表取締役社長 宮宗 孝光
所在地 ：東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 5階
設⽴ ：2019年7月
事業内容 ：ベンチャー投資ファンド「DIMENSION」の運用・管理（主にシード・アーリー及びIPO前のグロースステージ）